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Soleil Color&Interior Design-ソレイユのブログ-

山梨県を拠点に、インテリアコーディネーター・建築カラープランナー®として活動している飯塚奈津子のブログ。カラーやアートのこと、日々の暮らしやお仕事のことを綴っています。

 インテリアコーディネーターとしてできること

 こんにちは。 子どもたちの夏休みも終わり、少しずつですが秋の気配を感じる今日この頃。
気がつけば東日本大震災から、半年が経とうとしています。 
きっと誰もが「自分に出来ることは何か」を考えたことかと思います。
もちろん私も考えました。義援金や募金、支援物資を送ったり節電etc...たとえばそんな小さなことだけれど。
その中で、インテリアコーディネーターとしては?インテリアを通して何か出来ることはあるのかな?ということを考えたりもしましたが…

被災地である宮城県のIC団体、宮城インテリアコーディネーター倶楽部も被災されているなかで、震災復興支援事業として、その活動をしていました。

学校支援としてまず、窓まわりカーテンの取付けをされています。
現地では、避難所の方々の寒さをしのぐためにカーテンを外してそのままだったり、仮設の教室でも予算がそこまでまわらず、日差しも遮れない教室で授業を受けている子どもたち。
保健室には間仕切りカーテンがなくて目隠しも出来ない…
現場確認、採寸、材料の調達から取付けまで、素早く行動されたことがうかがえます。(政治もこのくらいスピーディーに動けばいいのに…余談ですが)

少し前に山梨県IC協会のほうにも、この支援事業のお話と支援金協力の要請があったので、私たち会員もわずかではありますが協力させていただきました。
ファブリックメーカーや取付け業者さんたちの協力もとても大きいものだったようです。

また、避難所に送られてきている支援物資などの整理や収納の仕方などについても多く相談されたとのこと。 いわゆるハード面だけではなく、そういったソフト面のニーズも感じておられるようでした。
こんな関わり方があったのか!とハッとしました。 これって、まさしくICの仕事では? 
もちろん、通常の環境とは違います。
でも、ただインテリアアイテムを選ぶのではなく、機能や予算はもちろん、いかに快適なインテリア空間・生活環境を整えることができるのか、という根底にあるものは変わらない。
どのような状況においても、少しでもその人らしく過ごせるかどうか・・・大切に考えていきたいと思いました。

活動されている皆さんはきっと、‘少しでも快適に’とか‘明るい気分になる色を選ぼう’とか、‘ここはこうしたら便利だ’とか…制約の多い中で知恵を絞りながら動いているんだろうなと、活動の様子を拝見しながら想像してます

natsuko.i

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